諫山創『進撃の巨人』15 ⑧

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一月以上更新が空いてしまいました。。。もう、最新話は怒涛の状況になっていますが、こちらの感想記事はあいかわらず王政編です。

 

61話でエルヴィンがしかけた大博打。その博打は成功したようで、王政府は駐屯兵団の壁崩壊の知らせを聞いて、民ではなく自分たちの保身を優先する選択をしました。

 

それを聞いて、反旗を翻すピクシス司令とエルヴィン。彼らは、王政府が民を選べば裁かれることを覚悟して、この大博打を打ったようです。王政府の対応から、憲兵団師団長のナイルも反旗を翻し、ザックレー総統も嬉々としてそれに呼応するからまた面白いですね。

 

ここに、王政府を兵団が転覆させるというクーデターが完成するわけです。文字面だけ見ると、中世のヨーロッパみたいな革命ですね。ただ、成功したにもかかわらず、エルヴィンは暗い顔。

彼曰くは、人類はさらに険しい道を選んでしまったのかもしれないということ。この言葉の意味が明らかになる前に、場面は変わり、リヴァイ班へ。

 

中央憲兵の根城で、憲兵団に包囲されていたと思われたリヴァイ班でしたが、彼らを包囲したように見えたのは、ハンジ率いる憲兵団のマルロとヒッチでした。

なんと、ハンジはリーブス商会と共に明らかにした中央憲兵の事実を、記事にすることに成功していたのです。真実を書かなければならないという気持ちに動かされた記者によって、壁の中の隠されてきた事実は、民衆のもとにさらされたのです。

 

「一人一人の選択がこの世界を変えたんだ」

 

というハンジの言葉が胸をつきます。そしてそれで終わりではないのがハンジさん。なんとさらわれたヒストリアとエレンの居場所もばっちり検討をつけてきました。

 

そして最後のコマで描かれる半裸のエレン!果たして王政編、最後の戦いはどのような決着を迎えるのでしょうか。

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