諌山創『進撃の巨人』15 ⑦

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第61話「回答」

 

まさに今回はエルヴィン回。そして、逃げに転じてきた調査兵団が一転、攻勢へと出向くターニングポイントとなる回でした。

 

王政への反逆として、調査兵団は解体されつつあり、団長のエルヴィンもまた、絞首刑と処されることが決定。

 

その前に、王への謁見が許可され、王政府の偉いさん&各兵団の偉いさんが集まる中、意見を問われるエルヴィン。

 

殴られた顔のエルヴィン。やっぱり中央憲兵に尋問されちゃったんですね・・・。腕無くした人になんて仕打ちだ。そして父も受けたであろう尋問に耐え抜いたエルヴィンの心情を慮ると、結構つらいものがありますね。なんでこの漫画、こんなに辛いんだ。。。

 

巨人が襲来した際、調査兵団という人類の矛がなければ、人類の存亡は明るくないというエルヴィン。確かに、「巨人」という外敵がいるにもかかわらず、うちに引きこもるだけならまだしも、ほぼ確実に多くの人間が死に、内戦にいたることがわかっているのに、打開策を講じないのは、黙して死ねというようなもの。

 

しかし、王政府の要人はエルヴィンに対して否を唱えます。リヴァイ班の反抗が逆手にとられて、反逆の意思ありとされてしまいます。そして、王政府はピクシス司令にその意思を問います。

 

駐屯兵団と調査兵団。共に前線で命をはる二兵団は、その志まで共に築いているのではないか、と。

 

それに対して「あり得ませぬな」と答えるピクシス司令。おい、じっちゃん。やっぱり交渉決裂はほんとかい!?と思った矢先、アイコンタクトするじっちゃんとエルヴィン。

 

そして場面は二人の交渉の場面へ。あ、ニファが生きている!

 

エルヴィンの革命の計画に、賛同の意を示さないピクシス司令。やはり、エルヴィンの博打に駐屯兵団の多くの兵士、そして壁の中の人類の命をかけることができない様子。まさに、将たる人物の判断だと思います。

 

そう。司令の言う通り、革命の末に、壁を築き、記憶を改ざんする能力を王家から奪うことで、それを永遠に失ってしまう可能性があるのです。そうすれば、彼らに巨人と戦う術はなくなるも等しい。ならば、王政府の側につかなければいけないという司令。

 

な、なんかここらへん言ってること難しい。。。。

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