諌山創『進撃の巨人』15 ⑤

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第60話「信頼」

 

さて前回の続きです。中央憲兵の根城をおさえたものの、憲兵達に取り囲まれたリヴァイ班の場面とは変わり、次はハンジの側の場面。

 

前回では、エルヴィンがリーブス商会会長の殺害の容疑で捕らえられたところを、ハンジは会長の息子を拉致して逃げました。

 

その後の展開。

 

ナイルから記事について色々言われていた新聞記者の事務所。そこでは、中央憲兵と調査兵団のドンパチを記事にしたおじさんと若い記者が。どうやら壁内の新聞では、調査兵団を悪者として、中央憲兵を英雄のように仕立て上げた記事を出した様子。しかし二人の話を聞いていると、若者はそれに疑問を抱き、おじさんのほうは、疑問を抱きつつも、家族を守るためにその道を進み続けてきた人たちなんだとわかります。それぞれに事情がある様子。

 

そんな二人だけの事務所にいきなり登場ハンジさん!天窓から飛び降りて、静かにいつのまにか二人の間の机の上にすわって「お邪魔します」って。わお。

 

自己紹介するハンジに、ドアから入ってきたのはモブリット。

 

二人の表情の厳しさと、ハンジが「私の部下は死してなお侮辱されたようだ」という言葉から、二人はハンジ班が新聞紙上で民間人を襲った野蛮人と書かれたことを怒っていた様子。しかし、二人の話を聞いて、ハンジはどうやらひらめいた。

 

二人に、調査兵団を取材してほしいと頼むのです。

そして場面は変わってトロスト区の廃墟。そこに逃げ込んだのはリーブス商会会長の息子のフレーゲル。そしてそれを追っているのは、中央憲兵。フレーゲルが逃げながら聞けば、あっさりと自分たち中央憲兵がリーブス会長を殺し、その罪を調査兵団にきせたと告白する憲兵。

 

どうやら、ケニー率いる中央憲兵は、ピンキリのようです。ケニーが直々に指揮している者以外は、どうにも小物感がすごいですね。

 

そしてそれを聞いて、突然表情が変わるフレーゲル。

 

「お前らはもう用済みだ!上を見ろ間抜け!」

 

そんな言葉とともに廃墟の上から降りてきたのは、ハンジとモブリット!

 

こんなヒーローみたいな登場の仕方かっこいい!!

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