諌山創『進撃の巨人』13 ⑤

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第53話「狼煙」

 

今回の物語は、エレンの巨人化実験の場面から始まります。連続しての巨人化、三度目の実験。

 

エレンは巨人化を維持することができず、10mに満たない巨人の姿で、下半身はほとんど骨の状態。おまけに本隊の下半身もうなじから出ているという状況で、そのまま巨人の姿のまま崩れ落ちてしまいます。

 

倒れたエレンに対して、「立ってくれ」と叫ぶハンジに、「メガネ」と呼掛けて、冷静にエレンの状態を告げるリヴァイ。いいコンビだ。笑

 

彼らの隣ではモブリットがしっかりとスケッチのためにスタンバイ。そんなエレンの状況を見て、命令をきかずにエレンの救出に向うミカサと、それに対して「オイまた独断行動だぞあの根暗野郎は。処分を検討しとくか?」と突っ込むリヴァイ。ハンジはミカサの行動には文句は言いませんでしたが、なかなか二人とも独断行動にゆるいですね。笑

 

あと、リヴァイがよくしゃべるしゃべる。しかも汚い言葉で。ウケる。笑

 

ハンジはエレンをなんとかうなじからだそうとしますが、かなり癒着が激しいようで顔の肉が巨人の肉とくっついて見るも無惨な顔に!!

 

「もし放っといたら普通に巨人になっちゃうんじゃないかこれは!!試しちゃダメか!?人としてダメか!?」と叫ぶハンジさん。ミカサの制止の声は全く聞こえていない様子。

 

「うおおぉ見ろモブリット!!エレンの顔が大変なことになってるぞ!!急げ!!スケッチしろ!!これ元の顔に戻るのか?後で見比べるためにいるだろ早くしろ!!」

「分隊長!!あなたに人の心はありますか!?」

 

ハンジとモブリットのコンビネーションも抜群です…。笑 ほんとに息ぴったりな二人だ。

 

無事にエレンをうなじから取出した後、ハンジが撤退命令を下します。ジャンたち他の班員が周囲に目撃者がいないか入念にチェックしながらの帰還。しかし、巨人化の際の狼煙は消すことができない。ハンジが危惧するように、中央憲兵に見られていると覚悟しなければならない、というぎりぎりな状況です。

 

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