諌山創『進撃の巨人』11 ③

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第45話「追う者」

 前話まで続いていた鎧とエレン巨人の攻防戦。壁上から二体の上へ、ベルトルトの超大型が落ちてきたところで話は終わっていました。

 

 今回はその続き。壁上のハンネスさんたちがエレン達に「上だ」と叫んだところで場面は変わりました。

 

 いったんここでアクションシーンは終わりですね。『進撃の巨人』のアクションシーンは特に必殺技とかないのに、とってもかっこよくて良いのですが、私はどちらかというと、セリフばっかりの回の方が好きだったりします。

 

 というか場面が変わって出てきたピクシス司令。。。ウォールマリアが陥落したかもしれないという非常事態にしっかりうたた寝している。さすが変人!そしてそんな司令の頭をはたく若き参謀、アンカさんが地味にすごい。

 

 若いといっても、眼のあたりにシワのようなものが描かれているから三十代くらいかな?アンカさん。美人のできる容赦ない参謀と、食えない老人司令って何よこのコンビ。笑

 

 壁上でのんびり?とハンネスさんたちの先遣隊を待つピクシス司令。そこに、エルヴィン登場。ハンジたちを先遣隊として、彼はどうやら調査兵団に加え、中央の憲兵団を連れてきたご様子!

 

 この回あたりから、三つの兵団はそれまでのはっきりとした対立関係から脱却し、協力的な関係を構築する面も出てきましたね。この後の王政編では、一個の兵団のなかの内部分裂的な面も出たりとややこしくなってきたぜ!

 

 さて、エルヴィン率いる本隊に、あ、ジャン!ジャンじゃん!笑

 

 そういえば、ハンジの分隊にはいなかったね。リヴァイの姿もあります。しかし、中央のストへス区からトロスト区まで…。一日で来てますよねこれ。日本がすっぽり入るほどの三重の壁の中。マリア領土がどのくらいか分からないけど、なかなかの体力です。ハードなお仕事だ調査兵団。

 

 しかし、トロスト区まで来て巨人がいないことに大きな口を叩き出した憲兵団たちに、リヴァイの独特の嫌みが効いています。

 

「何だ?お前らずいぶんと残念そうじゃないか。悪いな。お目当ての巨人と会わせられなくて。今回の所はまあ残念だったかもしれんが……壁外調査の機会はいくらでもある。これからは、力を合わせて巨人に立ち向かおうじゃないか」

 

 嫌みと言いつつも、こうして改めてリヴァイの表情と比べてみると、「力を合わせて」というくだりは本気なのかも、なんて思ってしまいました。少なくとも、そうする必要があるということを、彼はエルヴィン共々ずっと昔から考えていたのかもしれない。

 

 そんなところに先遣隊帰還の言づて。先遣隊から、ユミル、ライナー、ベルトルトが巨人であったことを知らされるとともに、それらとエレンの戦いの結果を告げられる各兵団。

 

その結果は!?長くなったので続きは次回!

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