諌山創『進撃の巨人』6 ⑤

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第26話「好都合な道を」

突然の巨人化により、班員達がエレンに刃を向け緊迫した状況が続く最中、それを見つけた興奮度MAXのハンジの介入により、空気は一変。

 

気づいたエレンが腕を引き抜いて巨人の腕が蒸発したことで、その場は丸く収まりました。

 

その後、現場を把握したハンジにより、巨人化の謎にひとつの推論が立てられました。それは、おそらく巨人化するためには、「自傷行為」という条件のほかに、「目的」が必要だと言うこと。今回はスプーンを拾うという目的のために、腕だけが巨人化したのだろうと。

 

エレンが意図的に巨人化したのではないと知って、エルド、グンタ、オルオ、ペトラの四人は手を噛み、エレンと同じ自傷行為をした後に謝罪をします。エレンを警戒しすぎて刃を向けたことに対する謝罪と誠実な対応。素晴らしい兵士たち、というか人間性の持ち主だな、と思いました。

 

リヴァイが彼らを選んだのは、彼らの巨人殺しの技術だけでなく、最悪な状況を常に考え、そしてその際には非常な決断をすることができるという判断力を買っていたんですね。そしてそれと同じように、その非常な決断に対して何も思わないという人間は選ばなかった。部下への情の強いリヴァイならではの選択ですよね。判断と感情がきちんと人間性を餅ながら共存している。こういう人は個人的にはとても共感できます。だからこそ、リヴァイは人気があるのかな。

 

エレンへの誠意を示すリヴァイ班の意識もとってもすてき。この場面は名場面ですよね~。そんなやりとりから場面は一転して、女型に追われる巨大樹へと戻ります。

 

女型が加速し、さらに距離を縮められるエレン達。リヴァイの催促に対して、エレンは「進みます」と仲間を信じることを選択。そのまま彼らは馬で全力で駆けます。さあどうなるのか!というとろで長くなりそうなので続きは次回。笑

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