空知英秋『銀魂』45 ①

51HMQdcCCKL[1]

第三百九十訓「「国取」より「国盗」って書いた方がなんかドキドキするよね」

『銀魂』45巻。傾城逆転篇も大詰めに入ってきました。ギャグ展開からアクション展開へと入ってきましたね~。相変わらず、すさまじく酔狂な理由でケンカしに行く万事屋。

 

「今度の相手は将軍だとよ。デカくでやがったもんだぜ。過激浪士なんぞよりよっぽどあぶねェ連中がこんな近くにいやがった」

 

近藤さんが言うとおりですね。相手がでかい。一応でかい相手にケンカを売りに行く覚悟はあるそうです。

 

新八は「姉上にどやされる」とため息、神楽ちゃんは「地球にいられなくなったら宇宙に高飛びすればいいだけの話ネ」と男前な発言、銀さんは「宇宙の万事屋ってか。そいつも悪かねーかもな」とまんざらでもなし。

 

あれ、誰も危機感ないな。新八君が案外一番危機感ないな。

 

月詠もあわせて、四人。そして信女も見廻組として任務達成のために五人で定定の首をとりにいくことになります。

 

約束。心中立て。その意味が一人のおばあさんのため。現実のなかでも世の中は汚くて思い通りにならなくて、涙を呑むときも多いですが、こんな風に動けることはないですよね。だからこそ、銀魂はすっきりして、大切なものを思い出させてくれるようで好きですね。こんなバカなふうに生きていけるのは幸せだと思います。

 

そよ姫様もじいやの境遇を知り、皆に協力。でもなんか途中でこけて気を失ってしまいます。まあ非戦闘員なんで。。。笑

 

将軍直轄の兵たちに脱獄がばれて早速ケンカの始まりです。今回は女性陣が多い上に、皆強い!!女子供も容赦するなとかかってくる兵たいちに、「女をなめるな」とばかりにぶっとばしにいく女子三人。かっちょいいなー!!そして「国盗合戦」開始です!!

 

今回のベストオブは兵数百名に囲まれた皆に対して、銀さんがいった言葉。

「いいか……一歩たりとも仲間から離れんじゃねーぞ。背中は任せて何も考えずてめーの眼前の敵だけ斬り伏せろ。てめーが倒れない限り誰も倒れやしねェ」

 

銀魂のアクションシーンでステキだな、と思うのは主人公が一人で頑張るんじゃなくて、皆が力を合わせて連携プレーで頑張るところ。銀さんの能力が高いのは主人公だからこそなんですが、それを上回る能力を持つサブキャラも多いのも魅力的。仲間や家族の繋がりを重視しているマンガならではですね。

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。

サブコンテンツ

このページの先頭へ